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コルベットのエイ


納車直前にピカピカに磨いたコルベットを眺めているとお尻にエイのようなマークをみつけました。

調べてみるとエイは古くからコルベットのモチーフになっており、1962年にはスティングレイ(赤エイ)というサブネームを持ったモデルが開発され、当時の車好きのなかではコルベット=スティングレイというイメージが強かったそうです。最近のコルベットではスティングレイの名前を聞かなくなってしまいましたが背中にはしっかりエイを背負い続けていたんですね。じつは昨年6月に発売された新型コルベットE-rayのrayもエイを意味するもので、背中には写真のコルベットと同じようにエイのエンブレムが施されています。

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ちなみにワゴンRのスティングレイは刺激(STING)と光線(RAY)を組合わせた造語だそうで、コルベットのアカエイとは全く関係ないそうです。


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